梅雨の中 健気な野菜たち 2015.07.07

七夕でございます。
毎年梅雨の中、雨の日が多いですね。
天の川のお二人もたまったもんじゃない。

うちのベランダ菜園でもうどんこ病が発生しました。
トマトの葉に拡散中。お薬で対処しています。
今のところ実は大丈夫です。

つるなしいんげんは花の終わりがけでしょうか、さやが出てきました。
これが大きくなると『いんげん』になるのでしょうかね。
初めて育てるので知らんけど。

イメージ 1

ピンボケ部分がその「さや」です。
私の出生地ではいんげんのことを「ささぎ」と言います。
こちら関西では「三度豆」。こちらの気候でしたら、三回は育てられるのかな。(知らんけど)。

野菜の花は、とてもきれいです。
実ばかり期待して育てていましたけれど、いんげんの花も薄いピンクとも藤色ともつかない淡い色合いです。
オクラもきれいです。雨の朝に咲いていたオクラを見て、とても感動しました。

イメージ 2
一日でしぼんでいきます。とても凛としています。
オクラは収穫の頻度が週イチから3日に一度くらいに上がってきました。

狭いベランダで鉢植えをしているゴーヤーです
葉が揺れるとゴーヤーの実の苦い香りがしてきます。
花は甘くてとてもよい香りです。

うちでもゴーヤーの緑のカーテンをしたかったのですけれど、布団の干す場所がなくなるので、今年は鉢植えにしました。
きゅうくつそうで気の毒です。もう少し広いところで植えてあげられたらなあ。

イメージ 3

ハンギングのトマト大王は、2鉢から20個収穫しました。。
土の量の多い方(10号鉢)が、実が大きく、今のところ14個も収穫出来ています。しかし9号鉢の方が、まだ青いのですが結実している数が多いです。

トマト大王を食してみると、時々皮が厚くて気になってしまう実があります。
市販のミニトマトのようには参りませんけれど、脇芽欠きもせずに目でも口でも楽しめたから、もう言う事なしです。

来年もハンギングタイプのミニトマトは育てたいです。