opalの糸 2013.08.29

朝、夕は過ごしやすくなりました。
 
今年はとても暑かったので、まだ8月なのにもう秋のように感じます。
 
秋を感じたせいで、押し入れの中から毛糸を引っ張り出してきました。
 
編み物もしたかったのですが、とても気になっていた古い毛糸さん達
 
押し入れの中に入っていた20年物の毛糸です。
 
とてもとてももったいなかったのですが、
 
ダンシャリというのですか、処分しました。
 
何か、形にしてあげたかったのに‥。
 
以前、毛糸屋さんのブログを拝見したら、毛糸も劣化すると書いてありました。
 
劣化するけれど、新しい糸と引き揃えて編むなど、工夫の仕方も書いてありました。
 
私は「工夫」も苦手なほうでして、アイディアをまとめきれなくなるほうです。
 
それに近年の毛糸は軽くなり、編みやすくなり、お手入れも楽になっているように思います。
 
せっかく編むのでしたら、お手入れも楽な素材の方が良いですものね。
 
つくづく無駄にしてしまったと凹んでおります。
 
反省と自戒を込めて。
 
 
 
編み物の本も秋冬に向けて色々と出てきましたね。
 
○マゾンさんも発売前から「これおすすめでっせ~!」と教えてくれますね。
 
今年は「毛糸だま秋増大号」を購入しました。
 
その他はまだ‥。
 
これから沢山出てきますので、じっくり考えて買おうと思います。
 
 
今は手元にあったopalの糸を編んでおります。
 
ソーイングもまだやりたいので、編み物ぼちぼちじっくりと。
 
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きれいです‥
 
ラメ入り7000番の糸です(フンデルトヴァッサー)。
 
チュニックを編んでみているのですが、フェアアイルっぽく色が出ます。
 
靴下や小物だったらまた色の出方が違って面白そうです。
 
メリヤス編みでただただ編むだけです。
 
どんな風になるのかお楽しみです。
 
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