帽子 必要に迫られて編みました。 2018.11.15



本の整理をしていましたら
いつものように整理を忘れて ページをめくり始めてしまいました。
買ったことも忘れていたのですが、こんな良い本を忘れるなんて失礼な奴です。わたし。
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帽子か カウルか 寒さ対策の小物が欲しいと思っておりました(その時は)。
この本の最初の作品は
『リブ編み帽子』

指定糸がなかったので、4plyを2本どりで編みました。
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この糸は 大地の匂いというのでしょうか?
羊ちゃんの匂いというのでしょうか?草?
とにかく自然の良い匂い、香りがします。

ちょっとだけケモノの匂いはしますが、これがなんか心地良いのです。
肌触りも良いです。
我ながらいい毛糸を選びました。

5号針でキチキチに編みました。とても地厚な温い作品になりました。


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水通し前です。



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この本を読むと
編み散らかしている自分が恥ずかしくなります
大切に編んで 大切に使えるようにしたいです。
個人的にゲージも合わせやすいです。
編み方のコツというかポイントも親切に記載してあります。

では
今日もありがとうございました。