hitofude というパターンを編めそうな糸を探していた。もちろん家の中でです。
色々でてきたけれど、シルクハセガワさんの「フロスト」という糸にしました。
ゲージを取るために試編み。
透かし編みのゲージをとるのが苦手で、この時にちょっと間違った。実際はちょっと小さかったのに、ちょうどいいと思ってしまった。
だけど、作品を完成させるには糸がちょっと足りないのだ。
それからシルクハセガワさんのhpで調べたところ、なんと売り切れになっていた。
「確かに購入したのは3年くらい前だったから、同じ製品がないかもしれない‥。
問い合わせメールで尋ねてみた。ダメもとで「再販予定はあるのか」と。
そしたら翌日朝から返事が届いていた。
「在庫が少しあります。よろしかったらこちらから購入してください」
特別に(?)購入ページを設けてくれていた。 さすがだなあ。こんな小さい注文も聞いてくれる‥。
よろこんでぽちっと購入させていただきました。
その後再確認の意味で、もう一度ゲージを計りなおしてみると、やっぱり合わなかったけど、
ワンサイズ大きめで編んでみることにした。太ってきたしね(残念)。
シルクハセガワさんの糸は高級感がありますね。編めたとしてもお手入れが大変かな~とものぐさな私は購入を控えていたけれど、
とろ~んとした編地を見ると、「ぜひとも完成させて優雅なドレープに、この身を任せたいわん」と思いました。
今は、子供用セーター
自分用セーター
靴下5号さん
未完成作品目白押しです。
ああ、これ以上手を付けてもよいものなのか‥。
ブログを書いていてもよいのか‥。
はよ編みなさい!と自分でも思うのでした。